環境に配慮した、持続可能な
ヘルスケア産業に向けて
フィリップスの根底にあるパーパス(存在意義)
130年前の創業以来、フィリップスはより良い未来の創造に力を注いできました。ビジネスの内容だけではなく、ビジネスに取り組む姿勢にも細心の注意を払ってきました。
価値のあるイノベーションを通じて人々の健康とウェルビーイングを向上させることが、私たちのパーパス(存在意義)です。「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」という国連の持続可能な開発目標(SDG)3つ目が、私たちの指針になっています。
フィリップスのパーパスとコミットメントに関する詳細はこちら(英語ページ)>
人々の健康には、健康な地球が必要
フィリップスで働くということは、人々が健康な地球で健康な生活を送れるよう、環境に配慮して持続可能なビジネスを行う、ということです。
世界中の何百万もの人々の命と生活が、気候変動によって危険にさらされています。人々の命を救う医療システムは、世界のCO2排出量の4%以上を占めており、航空業界や海運業界よりも多いのが現状です。
私たちはヘルスケアの変革に努めると同時に、脱炭素化する必要もあります。そのために、気候変動対策を講じ、循環型経済への移行を推進し、製品にエコデザインを採用し、ステークホルダーと提携して環境負荷を軽減することが大切です。
環境、社会、ガバナンスの取り組みについての詳細はこちら(英語ページ) >
世界中で人々の健康と幸福を
向上させよう
社会にプラスの影響を与えること。それはつまり、従業員に最高の職場を提供し、ステークホルダーと協力しながら、世界中のあらゆるコミュニティに前向きな変化をもたらすことです。人々の健康と幸福を向上させるという私たちの目標には、恵まれない地域で暮らす3億人の人々の健康と幸福を2025年までに向上させること、及び2030年までにはその対象を4億人に拡大することが含まれています。
フィリップスの従業員として、あなたは社会的インパクトの実現に貢献することになります。同時に、仕事のすべてを徹底的に最高水準の倫理的かつ責任ある行動に基づいて行う必要があります。
フィリップスの2022年度人権報告書をダウンロードして詳細を見る(英語ページ) >
インパクトの測定
フィリップスは環境、社会、ガバナンス(ESG)に真摯に取り組んでいます。
これらの分野における私たちのインパクトを測ることで、環境に配慮した
持続可能なビジネスの展開を可能にしています。
私たちの取り組みについて、以下の動画でご覧ください。
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人々の健やかな生活のために、
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フィリップス財団
人々の健康と幸福を向上させるという私たちの目標には、恵まれない地域で暮らす3億人の人々の健康と幸福を
2025年までに向上させること、及び2030年までにはその対象を4億人に拡大することが含まれています。
フィリップス財団は、2014年に設立された慈善団体です。イノベーションとコラボレーションを通じて、世界規模の課題を
一つ一つ解決に導き、本当に必要とされている場所でインパクトを与えるという信念に基づいて設立されました。
フィリップス財団とそのプロジェクトの詳細はこちら(英語ページ) >
フィリップス財団の活動についてもっと知りたいあなた。
BBC StoryWorkのオンラインシリーズ「Technology's Golden Age」は、世界各地で高齢化が進む中、
人々の生活の質を高めるテクノロジーの力を検証しています。ケニアの恵まれない地域で蔓延する心血管疾患に対し、
NCDアライアンス・ケニアおよびケニア保健省と提携して行ったフィリップス財団の取り組みについて、
下記の動画、もしくは
こちらの記事全文
(英語ページ)
をご覧ください。
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フィリップス財団は、募金活動やボランティアプログラムを通じて、
子どもの肺炎による死亡率の削減のような、世界的な医療課題に取り組む
従業員のサポートに注力しています。
従業員全員が力を発揮することで、人々の心に響くインパクトを生み出すことができます。
150を超えるフィリップス財団のプロジェクトにより、
恵まれない環境に暮らす510万人以上の人々の生活が改善されました。
恩返しを果たした従業員の感動的な体験談はこちら
新しいことに挑戦し、ソーシャルメディアの知識を公益活動に使う機会を与えてくれた、フィリップス財団でのボランティア活動
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母になることで、他の家族を助けたいと思うようになったーアフリカでの1年間の募金活動と人生を変えた経験
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タンザニアでの忘れられない募金活動体験
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