Impact with care
ケアで世界に影響をもたらす
準備はできていますか?

私たちの企業文化がフィリップスを
ユニークな存在にしています

フィリップスのパーパスを実現するために、私たちはどうあるべきか、どのように互いに協力して働くのかということが、私たちのカルチャーを形作っています。私たちのカルチャーの中心にあるのは、患者様、人々、そして地球に対し、思いやりと責任を持ちながら、ケアにより影響をもたらすことです。

思いやりがなければ、本当の意味でのインパクトは生まれません。そして、その責任感が私たちの影響力を支えています。  私たちは、優先すべきことに取り組む中で、互いに支え合い、多様な視点を尊重することでインクルーシブな環境を育むことができます。これは、イノベーションやお客様の成功に対して私たちが持っている熱意についても同様です。  フィリップスに新たに加わる仲間を温かく迎え入れ、人々の生活をより良くするために共に歩んでいくことも、私たちのカルチャーの一部です。 ​
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あなたにとって 「impact with care - ケアで世界に影響をもたらす」とは、どのような意味を持ちますか?

私たちの文化は、厳格なルールに縛られるものではありません。私たちのすべての行動の中心には患者様の安全、品質、誠実な行動があり、カルチャーは私たちをつなぎ、私たちが向上するための原動力になります。
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「impact with care - ケアで世界に影響をもたらす」ためには、患者様、顧客、消費者の立場に立って真のニーズを理解し、そのニーズに応えるために、明確かつシンプルに取り組むことを意味します。新しいプロジェクトに取り組み、最後までやり遂げることに誇りを持ちます。なぜなら、その積み重ねが、世界の差し迫った医療課題を解決するアイデアへと発展させることができると知っているからです。 ​

私たちのカルチャーを体現するということは、同じ志を持つ仲間と協力し、人々の生活を向上させるために尽力することです。そして、互いに日々最善を尽くせるよう刺激を与え、意見を自由に交換し合える安心できる環境をつくります。たとえ自分と異なる意見であっても、それを尊重し、受け入れる姿勢を持ちます。また、新しいスキルを学び続けることで、大きな変化を生み出せることを理解しています。

私たちのカルチャーは、「今こそ行動すべき」と感じたときには主体的に動けることでもあります。そして、自分の仕事に責任を持つこと。それが誰かの人生をより良くしたり、未来の世代のために地球を守る一助となることを私たちは知っています。

共に力を合わせる

フィリップスの職場の活気や、人と人との特別なつながりを感じることでしょう。クリエイティブな輝きは、互いに隣り合って働く環境から生み出されます。

共に時間を過ごすことでより良い仕事ができ、フィリップスの一員であると感じられるような、安心して学び、成長できるサポーティブな環境を育んでいます。私たちは、グローバルにつながりながらも、ローカルでも強い絆を持つチームです。

柔軟な働き方もまた、私たちのカルチャーの一部です。職務内容に応じた異なる働き方を提供しています。オフィス系職種のチームは、少なくとも週3日はオフィスへ出社します。会社の施設でのフルタイム勤務が求められる職務もあります。一方で、フィールド業務のように、顧客先やサプライヤーの施設など、会社の主要拠点外の現場業務を行うことが優先されることもあります。  ​

一人一人が個人としてもプロフェッショナルとしても成長し、人々の生活を支える職業人生を歩めるようサポートするために、このようないくつかの働き方を提供しています。
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フィリップスのリーダーに求められるものとは?

患者様、人々、そして地球に対して、「impact with care - ケアで世界に影響をもたらす」ためには、リーダーがまず率先して実践することが求められます。  

フィリップスのリーダーは、チームを深く気にかけ、自分らしいリーダーシップを発揮しながらも、メンバーが最も重要なことに集中し、最大の成果を出せるように励まし、力を与えます。そして、患者様の安全、品質、誠実な行動について妥協することはしません。模範を示しながら、自らの決断に責任を持ち、最後までやり遂げることに誇りを持ちます。チームメンバーが学び、成長に責任を持つよう促し、一人ひとりの個性を尊重しながら協力する文化を育みます。そして、自身も新しいスキルを学び続け、理想とするリーダー像に近づいていきます。 
 
以下の対話から、リーダーたちがどのようにフィリップスのカルチャーを実践しているのかをご覧ください。 
Leading the conversation at Philips