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それぞれが、自分のリズムで働ける環境
 

人事本部 採用チーム リクルーター 
フィリップスなら子育て中でも思い切り働ける

「私には、就学前の息子と娘がいるので、通常朝6時30分には起床。8時までには子供を保育園に送り届け、在宅勤務の日を除いては、だいたい10時までに出社するというスケジュールで働いています。主人の家事・育児の協力を仰ぎながら、遅くまで残業をする日もあります。ただ、時には、子供の急な看病や学校行事などで半日だけ働く日もあれば、終日在宅勤務として自宅で仕事をする日もあります。」


この様な働き方が可能なのは、フィリップスのフレックスタイム制度と在宅勤務制度を活用しているから。フィリップスでは2017年6月から、フレックスタイムのコアタイムを廃止した。一日、2.5時間以上働けば出勤とみなされる。例えば、営業日が20日間ある月は、所定労働時間7.5時間×20日=150時間を、それぞれの業務やライフスタイルに合わせて働けばよいことになる。また、フィリップスは、業界ではまだ珍しい、日数制限なしの在宅勤務制度を導入した。

「子育て中の全ての女性が、毎日“時短”で働きたいと思っているかどうかというと、答えはNOだと思います。もちろん、1日24時間の中で、仕事よりも家事・育児にかける時間をもっと増やしたいという方もいるとは思いますが、おそらく十人十色だと思いますね。私はやるときは時間を気にせず集中して仕事をしたいし、早く帰れるときは、さっさと帰りたいタイプ。前日残業した分、翌日の朝は、ゆっくり子供たちと向き合う時間を取ってから出社するなど、自分で調整しながらバランスを取れるので、物理的にも、気持ちの部分でも自由に仕事ができます。」


前職では『ママさんだから』という会社からの配慮によって、自分の「もっとやりたい!」との想いに反して、任される仕事が限られてしまっていたという。その点、フィリップスでは、会社と自分の意向が合致した本当の意味での『ワークライフバランス』を実現できているようだ。フィリップスのフレックスタイム制度や在宅勤務制度は、まさに子育てと仕事の両立をバックアップしてくれる制度だと感じている。