看護師や臨床検査技師がフィリップスに転職したきっかけ
上野 浩輝(元診療放射線技師):サービス&ソリューションデリバリー本部、IGTクリニカルアプリケーション
小橋 侑平(元臨床検査技師):スリープ&レスピラトリーケア事業部、フィールド・サービス
髙橋 洋絵(元看護師):コネクテッドケア、プロダクト・セールス・スペシャリスト
成澤 望 (元臨床検査技師):スリープ&レスピラトリーケア事業部、クリニカル・アプリケーション・スペシャリスト
椴木 惠利加(元看護師):IGTデバイス、クリニカル・アプリケーション・スペシャリスト

フィリップスには、前職で医療機関にて働いていた中途入社の社員が多く在籍しています。例えば、臨床検査技師や看護師などその経験はさまざま。医療機関で働いていた彼らが、なぜ転職を考えフィリップスに入社したのか。現在の仕事のやりがいや苦労も含めて話を聞きました。
小橋:僕は病院に勤務していた当初から、いつかは事業会社で働くことを目標にしていました。医療系の企業で働くにはまず現場を知ることが優先だと考えて、臨床現場で約5年間働いていました。転職活動の際に、最終的にフィリップスを選んだ理由は率直に言うとブランド力です。もちろん他の会社も検討していましたが、医療現場で働く僕からしたら、フィリップスは製品の信頼が厚かったので、ここで働きたいと思い転職を決意しました。
上野:前職は診療放射線技師で、フィリップスの機器を使っていました。医療機器のことで困ったことがあるとフィリップスの方にお願いして来てもらっていたのです。手際よくメンテナンスを行ったり、接しやすい人柄から現場で非常に親しまれていました。病院で13年間働き、家族との時間をもっと取りたいと考えていたときだったので、企業としての印象の良かったフィリップスに転職先としてエントリーしました。
椴木:私も看護師をしていた時からフィリップスのブランドや製品ってスタイリッシュでかっこいいイメージがありました。応募したのは、人材紹介のエージェントさんに勧めていただいたことがきっかけでしたが、看護師以外でも医療の知識を活かして働く選択肢もあるんだ、ってそこで初めて気付きました。当時はアメリカにいたのでSkypeでオンライン面接をしましたが、面接官のみなさんがすごく明るい人柄でフランクに接してくれました。PCの画面越しからも伝わってくるくらいで、きっと楽しい職場なんだろうな、と思ってすぐに入社を決めました。

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アットホームな雰囲気の中で活発な議論を交わす

“企業”で働いた経験のない彼らが、全く新しい環境で抱いたギャップ
成澤:病院ではお金や数字のことはそれほど気にしませんでしたが、企業に入ると明確な数値目標が付いてきます。最初は数字を追うことに慣れていないので、正直戸惑いました。ただ医療機関で働いていたときは、与えられた仕事をこなすだけの日々に成長を感じられなかった私は、明確な目標に向かって仕事をしていくうちにそれがやりがいに変わっていきました。自分が上げた成果によって、営業のサポートにもつながり、最終的にお客様の役に立てていることを実感します。
髙橋:私は最初、言葉遣いに戸惑いました。今までは患者様と接することが多かったのでビジネス用の言葉をほとんど知らなかったのと、メールもあまり使ったことがありませんでしたから。営業に同行してコミュニケーションスキルを盗んだり、先輩のメール文面を見たりしながら必死に覚えました。しかし、自分が医療機関で働いていたこともあって、お客様のニーズに気づく力は、しっかりと身についているので大いに活かせています。
小橋:僕は前職の専門分野が現職と違ったため、入社してもそれまでの知識はあまり使えませんでした。以前は総合病院で働いていましたが、現在のお客様はほぼクリニックで、社会的な役割も違います。本当に新卒で入社したような気持ちでビジネスマナーや専門用語から覚えました。しかし、フィリップスの良いところだと思うのですが、周囲の先輩が丁寧に仕事を教えてくれるので助かっています。
上野:そうですよね。外資は仕事ができないとクビになる、みたいな冷淡なイメージもあったんですけど、そんな社風はないですし、みんながフラットで相談しやすい環境が整っています。恐らくずっと前からそういう助け合いのカルチャーが根付いているからだと思います。社長ですら“さん付け”で呼び合うほどですから、このフランクな社風は入社してすごく助けられました。

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事業会社のフィリップスで働く楽しさとは
上野:診療放射線技師って患者さんと関わる時間って非常に短いんです。感謝されることはあっても、なかなか親しい関係にはなりにくいんですね。その点、今の仕事では感謝されるポイントがたくさんあります。製品のスペックや使い勝手でお客様に喜んでいただけたり、社内にそういった嬉しい声を共有したときなんかは「あのお客様に使ってもらって良かったね」とみんなで喜びを共有し合うんです。病院を訪ねただけで喜んでいただけるお客様も多くて、仕事のモチベーションに繋がってますね。
成澤:たしかにお客様から直に感謝の言葉をいただけるのは嬉しいですよね。新しい機器を納品したときに医師の先生から、前よりすごい作業効率が良くなったというお声や、性能がすばらしいなどと言っていただき、嬉しくて営業担当にも報告しました。フィリップスでは関係者全員で仕事をしている感覚を得られると思います。まさにチームワークを日々感じています。
髙橋:私は自分の仕事が少しでも日本の医療を変えるきっかけになればいいと思っていて、それが実現できる会社だと思っています。フィリップスの製品を使うことによって、より安全に医療サービスを提供できるようになり、患者様の満足度を上げていくことが可能です。医療におけるイノベーションを起こすことに注力して取り組んでいきたいです。
上野:あとは家族との時間が増えたことがやっぱり嬉しいですね。子供の用事が入るのって基本的に土日が多いですし、前職では連休も取りづらかったので旅行の計画も立てにくかった。今では、有給休暇を活用して家族といる時間を増やしています。
椴木:わかります!もともと病院勤めだと、5日間続けて働くってどんな感覚だろう? 1週間で絶対連休があるってどんな感じ? という疑問がありましたが、自分の身体をじっくり休める時間やリフレッシュする時間があるのはやっぱり嬉しいですよね。確実に予定は立てやすくなりました。医療機関で働いている人にぜひ知ってもらいたい職場です。