3年間で計画的にプロフェッショナルへの道をサポート。
研修を担当するアカデミーチームやテクニカルサポートチームのフォロー体制も万全!!
フィリップスでは、医療業界未経験からスタートしたフィールドサービスエンジニア(FSE)が多数活躍しています。その理由は「3年計画でプロフェッショナルを育てるカリキュラム」が整っているから。
入社後、各自のこれまでの経験や知識に合わせてマスタープランを作成し、体系的な社内研修・eラーニング・OJT等を通じて、基礎からじっくりエンジニアを育てています。
入社後半年間は、主に社会人・医療業界人としての常識から身につける期間。座学とOJTを交えて、これから技術を学んでいく基礎を固めます。その後、担当製品ごとのトレーニングを行い、本格的にフィールドサービスエンジニアとしての歩みをスタート。
入社1年後には「製品が正常に動作している状態を知ること」を目標とし、技術・知識を身につけていきます。併せてTOEIC470点以上を目標に、英語スキルの向上も目指します。
入社2年目からは、さらに実践的なスキルを磨いていきます。先輩と現場に同行し、実際の機器を見ながら製品の仕組みの詳細を理解し、不具合が起きた際の原因究明ができることを目指します。
そして、3年目には、継続的なOJTや、徐々に難易度があがっていく国内外での製品トレーニング、ソフトスキルトレーニングを経てフィールドサービスエンジニアとして独り立ちできるプロフェッショナルに。実際現場で発生する不具合やお客様からのお問い合わせの80%は自力で問題を切り分け、課題解決ができるスキルを身につけます。