「診療放射線技師」を目指し大学へ。就職先はフィリップス・ジャパンを選択した理由
大学では医学部の保健学科を専攻。資格があれば厳しい社会を生き抜けると思い、国家資格である「診療放射線技師」の勉強をしていました。しかし、いざ就職を意識したとき、自分が将来楽しく働ける職場の選択肢は、病院以外にもあるのではないかと考えるようになったのです。
私が就職活動中に大切にしていたことは、自分がその組織の名刺を持って働きたいかどうか。病院だろうが会社だろうが看板を背負い、誇りを持って働ける場所に挑戦したいという気持ちが芽生えました。
フィリップスは大学の親しい先輩たちも入社している会社だったため、もともと知っていました。ヘルステック領域で世界へ価値を提供する会社ということもあり、これまで大学で勉強した知識を活かしながら働くことができると思ったのです。
面接では自分の経験してきたことや大事にしたいと思っていることを全てオープンに話しました。他社でありがちな質問形式だけの面接ではなく、対話のなかでお互いが思っていることを確認し合うような場でした。学生がリラックスして面接に臨める雰囲気作りもありがたかったです。
入社してから知って驚いたのですが、面接官はとても役職の高い方でした。面接のときは役職は把握していませんでしたが、とにかく当時学生の私の意見や考えを受け止めてくれる、そんな人たちがいるこの会社で私も働きたいと思い入社を決意しました。
大学では医学部の保健学科を専攻。資格があれば厳しい社会を生き抜けると思い、国家資格である「診療放射線技師」の勉強をしていました。しかし、いざ就職を意識したとき、自分が将来楽しく働ける職場の選択肢は、病院以外にもあるのではないかと考えるようになったのです。
私が就職活動中に大切にしていたことは、自分がその組織の名刺を持って働きたいかどうか。病院だろうが会社だろうが看板を背負い、誇りを持って働ける場所に挑戦したいという気持ちが芽生えました。
フィリップスは大学の親しい先輩たちも入社している会社だったため、もともと知っていました。ヘルステック領域で世界へ価値を提供する会社ということもあり、これまで大学で勉強した知識を活かしながら働くことができると思ったのです。
面接では自分の経験してきたことや大事にしたいと思っていることを全てオープンに話しました。他社でありがちな質問形式だけの面接ではなく、対話のなかでお互いが思っていることを確認し合うような場でした。学生がリラックスして面接に臨める雰囲気作りもありがたかったです。
入社してから知って驚いたのですが、面接官はとても役職の高い方でした。面接のときは役職は把握していませんでしたが、とにかく当時学生の私の意見や考えを受け止めてくれる、そんな人たちがいるこの会社で私も働きたいと思い入社を決意しました。